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花子とアン 5月2日 つっこみ [花子とアン]

花子とアン 5月2日

いよいよ文化祭の日が近づいて来て練習が本格的になってきた。
富山タキ(ともさかりえ)は練習の様子を伺いながらジュリエットの台詞をつぶやている。

romio.jpg
http://dimora.jp/digital-program/162369-8200/?areaId=03 より引用

ロミア役の醍醐は花子(吉高由里子)と蓮子(仲間由紀恵)が台詞の打ち合わせを
楽しそうにしているのを見ると練習に身が入らない。
チャンバラシーンではつい相手に剣をあててしまう。

蓮子が送った招待状が兄に届く。兄は何か良くないことが起こるかもしれないと
不安を持ちながらも見学に来る。

いよいよ当日、蓮子は本番を前に不安そうにしている。花子は蓮子の復讐を手伝うと
蓮子に伝える。何故?という問いに「友達だから」と答える。

本番が始まって舞台の袖で蓮子と花子が会話する。「私は14歳で政略結婚をさせられて、
16歳で子供を生んだ。あなたとは住む世界が違うのだからもう近づかないで」
花子は「あなたのことを放っておけない」という。

いよいよ本番が始まるが、どんな展開になるのだろうか。

今日のつっこみ
・富山タキが練習風景を見ながらジュリエットの台詞をつぶやく。
富山はかつてこの女学校の生徒だったころ、ジュリエットを演じたという。
そのために完璧に台詞を言うことができたそうだ。
しかし今回の台詞は花子の新訳であり富山が知るはずが無い。
仮に知っていても花子の英語力を評価しようとしない富山が花子の訳を
諳んじるほど読み込んでつぶやくのか?
・稽古の時に醍醐が相手役を剣で突き倒して衣装を引き裂いてしまう。
衣装があれだけ破れたのに相手役は擦り傷ひとつ負わない。
衣装だけ切り、相手の体には触れず、しかも相手も吹っ飛ばす。凄い技だ!
仮に相手が勝手に吹っ飛んだとしても動いている人間の服だけを切り
体には触れない。いずれにしても醍醐は恐るべき剣の使い手だ。
・花子と茂木(浅田美代子)が衣装の繕いをしている。醍醐が練習中に
切り裂いてしまった相手役の衣装?しかし裁縫が苦手なことで定評のある
花子が何故担当しているのか?裁縫の得意な生徒がやればいいのに、、
花子は雑用を全て押し付けられているのだろうか?
・蓮子の兄に招待状が届いたのは文化祭の前日。それなのに兄夫婦は2人で
やって来た。よほど暇か?あるいは文化祭で悪いことが起こる予感がして
全ての予定をキャンセルしてやって来たのか?そこまでして来たのなら
ブラックバーン校長にもっと強行に上演中止を要求すればよかったのに。
・白鳥かおる子が芝居を見にやって来た。オペラグラスを携えている。
見る気まんまん。しかし、、、オペラグラスが必要なほど会場は広くない。
白鳥がジュリエット役をやると言って張り切ったのにお呼びでないとこけにされた。
よく見にくると思う。実は白鳥かおる子は非常に寛大な人柄なのだ。
・芝居の直前に舞台袖で花子と蓮子が話をしている。本番前に余裕がありすぎ。
すこし前には本番が不安で震えていたのにこの態度の落差はどこから来るのか?


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