花子とアン(第7週) 5月14日 あらすじ&つっこみ [花子とアン]
花子とアン 5月14日
嘉納伝助(吉田鋼太郎)と蓮子(仲間由紀恵)の九州での披露宴で出席者は酔って踊り、踊りつかれると蓮子の着物を見せろと言って騒ぐ。
蓮子は着物を見せるために立って一回転しなければならなかった。
伝助には子供は居ないと聞いていたのに妾に産ませた子供がいることがわかり蓮子は驚く。
そして婚礼の夜だと言うのに伝助は芸者遊びに出掛けてしまう。
蓮子の結婚(ドラマの中では明治43年12月)から2年が経過し大正2年1月になった。
花子(吉高由里子)は高等科で勉強しながら生徒に英語を教えるまでになった。
http://dimora.jp/digital-program/162369-8200/?area... より引用
富山タキ(ともさかりえ)は花子の英語の力を認めていて、卒業したら学校に残り英語の教師に
ならないかと薦める。まだ進路が決まっていない花子であったが家族のことも気になり甲府に帰ろうと思っている。
甲府では隣の朝市が師範学校で勉強していてもうすぐ卒業。母親のふじもすこしずつ字を書けるようになった。成長した花子の妹のももは朝市に好意を抱いているようだ。
そんなときに醍醐が寄宿舎に帰ってくる。醍醐の結婚が決まり学生生活の最後を寄宿舎ですごしたいと思ったのだ。醍醐はかつて蓮子が使っていた部屋に寝泊りすることになる。
ある朝、花子の妹かよ(黒木華)が女学校の門の前にやって来て行き倒れになる。
ちょうど花子と醍醐が通りかかり姉妹が再会する。
かよはかつて花子が帰省した時にクッキーを入れていた缶をかかえていた。
今日のつっこみ
・九州での披露宴では出席者が新郎新婦に挨拶もせず勝手に飲んで踊っていると昨日つっこんだ。
今日は踊りが一段落した時に出席者が新郎新婦の前に来たのでお祝いでも述べると思ったが蓮子の着物が綺麗だから見せろと騒ぐ始末。
九州の炭鉱関係者は荒くれだというイメージを描きたかったのだろうがあまりにも失礼な出席者だ。
・蓮子は伝助に子供が居ないと思って嫁いだのに実際には子供が居て不快な思いをする。その理由は単純に騙されたことに怒ったのか、遺産相続の金勘定が思惑通り行かないので怒ったのか?それとも子供との人間関係が煩わしくて怒ったのか?
・花子が授業するシーン。英語の文章を書いた布製のスクリーンを開く。丁度ロールスクリーンを下ろすような感じ。その勢いが凄い。いつもこんなおろし方をしているとすぐに破けてしまう!ところがこのスクリーンは花子が子供の頃から使っている。かなり丈夫に出来ているのか?
・富山タキが花子に英語教師にならないかと薦める。「あなたはさんざん問題を起こし迷惑をかけたが英語の実力は確かだ」と言って薦める。
なぜ良いことだけ言わず悪いことを言うのか?富山はひねくれているねえ。人は褒めて伸ばさないと。
・花子は出版社に勤めていた時のことを思い出しながら自分が編集長になっている妄想をする。同級生も花子が時々妄想することを知っていて暖かく見守っている。しかしあんなふうに突然妄想を始めると怖い。
・かよが女学校の前にやってくる。かよは製糸工場の待遇が辛くて逃げて来たのか?製糸工場の場所は不明だが長野県の岡谷地方または山梨県のどこかだと思う。とすると何故実家の甲府に行かずに東京まで来たのか?時間や汽車賃を考えても甲府の家のほうが良い。
スポンサーリンク
嘉納伝助(吉田鋼太郎)と蓮子(仲間由紀恵)の九州での披露宴で出席者は酔って踊り、踊りつかれると蓮子の着物を見せろと言って騒ぐ。
蓮子は着物を見せるために立って一回転しなければならなかった。
伝助には子供は居ないと聞いていたのに妾に産ませた子供がいることがわかり蓮子は驚く。
そして婚礼の夜だと言うのに伝助は芸者遊びに出掛けてしまう。
蓮子の結婚(ドラマの中では明治43年12月)から2年が経過し大正2年1月になった。
花子(吉高由里子)は高等科で勉強しながら生徒に英語を教えるまでになった。
http://dimora.jp/digital-program/162369-8200/?area... より引用
富山タキ(ともさかりえ)は花子の英語の力を認めていて、卒業したら学校に残り英語の教師に
ならないかと薦める。まだ進路が決まっていない花子であったが家族のことも気になり甲府に帰ろうと思っている。
甲府では隣の朝市が師範学校で勉強していてもうすぐ卒業。母親のふじもすこしずつ字を書けるようになった。成長した花子の妹のももは朝市に好意を抱いているようだ。
そんなときに醍醐が寄宿舎に帰ってくる。醍醐の結婚が決まり学生生活の最後を寄宿舎ですごしたいと思ったのだ。醍醐はかつて蓮子が使っていた部屋に寝泊りすることになる。
ある朝、花子の妹かよ(黒木華)が女学校の門の前にやって来て行き倒れになる。
ちょうど花子と醍醐が通りかかり姉妹が再会する。
かよはかつて花子が帰省した時にクッキーを入れていた缶をかかえていた。
今日のつっこみ
・九州での披露宴では出席者が新郎新婦に挨拶もせず勝手に飲んで踊っていると昨日つっこんだ。
今日は踊りが一段落した時に出席者が新郎新婦の前に来たのでお祝いでも述べると思ったが蓮子の着物が綺麗だから見せろと騒ぐ始末。
九州の炭鉱関係者は荒くれだというイメージを描きたかったのだろうがあまりにも失礼な出席者だ。
・蓮子は伝助に子供が居ないと思って嫁いだのに実際には子供が居て不快な思いをする。その理由は単純に騙されたことに怒ったのか、遺産相続の金勘定が思惑通り行かないので怒ったのか?それとも子供との人間関係が煩わしくて怒ったのか?
・花子が授業するシーン。英語の文章を書いた布製のスクリーンを開く。丁度ロールスクリーンを下ろすような感じ。その勢いが凄い。いつもこんなおろし方をしているとすぐに破けてしまう!ところがこのスクリーンは花子が子供の頃から使っている。かなり丈夫に出来ているのか?
・富山タキが花子に英語教師にならないかと薦める。「あなたはさんざん問題を起こし迷惑をかけたが英語の実力は確かだ」と言って薦める。
なぜ良いことだけ言わず悪いことを言うのか?富山はひねくれているねえ。人は褒めて伸ばさないと。
・花子は出版社に勤めていた時のことを思い出しながら自分が編集長になっている妄想をする。同級生も花子が時々妄想することを知っていて暖かく見守っている。しかしあんなふうに突然妄想を始めると怖い。
・かよが女学校の前にやってくる。かよは製糸工場の待遇が辛くて逃げて来たのか?製糸工場の場所は不明だが長野県の岡谷地方または山梨県のどこかだと思う。とすると何故実家の甲府に行かずに東京まで来たのか?時間や汽車賃を考えても甲府の家のほうが良い。
スポンサーリンク
コメント 0