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花子とアン(第10週) 6月2日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]

花子とアン 6月2日

花子が小学校の先生になってから4年が過ぎて、先生が板について来た。
相変わらず緑川(相島一之)は花子に文句を言っているが認めているようだ。

兄の吉太郎(賀来賢人)は憲兵になり家に仕送りしている。

父の吉平(伊原剛志)は頑張って行商し着々と借金を返しているようだ。

ある日、吉平が久し振りに妹のもも(土屋太鳳)の縁談を持って帰って来た。行商中に知り合った青年が気に入ったようで結婚を勧める。
この青年は北海道へ入植し、これからは北海道の時代だ!といたく気に入っている。

momo.jpg
asadra.hoimi.tv より引用

しかしももは好きな人がいるようだ。
花子はももが好きなのは朝市(窪田正孝)だと思い、ももと朝市をくっつけようとする。

男女を仲良くするにはどうしたらいいかを本多校長(マキタスポーツ)に聞いたり徳丸(カンニング竹山)に聞いて廻る。
結局、徳丸の家で「茶のみ会」をやることになった。
「茶のみ会」は現在の合コンのようなものだそうだ。

ももを朝市と結婚させようと奔走している花子を見ているふじ(室井滋)は複雑な表情だ。

今日のつっこみ

・吉太郎は憲兵に
吉太郎は兵役が終わった後も志願して憲兵になった。何故憲兵というキャリアを選んだのかが興味があるが、、
憲兵は軍隊の規律を維持するための組織でまさに軍隊の警察(MP)だ。その他に公安の仕事もあり社会主義運動を取り締まることも任務だった。
いずれ父の吉平が心酔している社会主義の活動家とも絡んで来るかもしれない。

・まるで落語だ!
花子はももと朝市を結婚させようとして男女が仲良くなるにはどうすれば良いかと本多に聞く。本多は一緒に遊べばいいという。
今度は徳丸の所に言って男女がする遊びはどんなものがあるかと聞き茶のみ会に行き着く。
茶のみ会は徳丸の息子の武が企画するので、どんなものになるか心配。
この展開はまるで落語だ。八っあんがご隠居に尋ねごとをしてポイントのずれた答えが返って来てもそれを信じてしまう。
今度はその情報をもとにお寺の和尚さんに聞いて的外れの結論になる、、、
・もも役の土屋太鳳は?
つちやたいほうと読むと思っていたら違っていた。(失礼)つちやたおと読むそうだ。
同じNHKの朝ドラ「おひさま」で井上真央の教え子の役をやってみたそうだ。
朝ドラの常連になるかなあ。

ohisama.jpg
matome.naver.jp より引用

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