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花子とアン(第11週) 6月10日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]

花子とアン 6月10日

サダという女は吉平(伊原剛志)と新潟で知り合った。吉平はいずれふじ(室井滋)と別れてサダと一緒になると言ったので甲府の家まで押しかけて来た。

sada.jpg
dimora.jp より引用

ふじはそんなことは聞いて居ないとつっぱねるが、サダは吉平から櫛をもらったと聞くと心中は穏やかでない。

その上サダは吉平から静岡から見た富士山が表で山梨から見た富士山が裏だと聞いたと言う。これが周造(石橋漣司)の逆鱗に触れて出て行け!と一喝される。
しかしサダはまた来ますと言って動じる様子もない。

丁度そこに吉平が帰って来た。家族から問い詰められるが酒を飲んだ時のことで良く覚えていないと言うのでふじに殴られ家を追い出される。

家を追い出された吉平は徳丸(カンニング竹山)の家に一晩だけ泊めてもらう。

翌日は朝市(窪田正孝)に相談して教会の図書室に泊まろうとする。そこへ花子(吉高由里子)が吉平の荷物を持ってやって来る。吉平の荷物を叩きつけながら「おかあが二度と帰って来るなと言っている。」と吉平に三行半を突きつける。

吉平とも「ごきげんよう さようなら」となるか?

今日のつっこみ

・サダは何者?
つっこみと言うわけではないが、いやに落ち着いている。堅気衆ではなさそう。
なにか魂胆を持って吉平をはめようとしているとしか思えない。
なんだろう。安東家に金があるとは思えないし。

・周造再び吼える!
サダが言ってはいけないことを言ってしまった。周造は待ってましたとばかりに怒り狂う。
昨日の梶原とのからみはこのシーンのためだけにあったのか?怒鳴られなくてもいいのに怒鳴られて梶原は実に気の毒だ、、、

周造の怒りの矛先が違うだろう。富士山発言に怒るのでなくサダがふじを悲しませることに対して怒るべきだ。

静岡が表発言の元は吉平だ。周造と吉平はもともとそりが会わなかったがこの件でさらに関係が悪化してしまった。

そもそもそりが合わない原因はお互いに表を主張して譲らなかったこおtにあるのかもしれないなあ。


・また図書室け?
こまった時の図書室だのみ。小説の執筆、愛の告白、宿無しの宿泊。 なんでもありの教会図書室だ。
しかし徳丸でさえ吉平を畳の上に布団をひいて寝かせたのに、教会の牧師は布切れ一枚で図書室に泊まらせるのか?
キリスト教で博愛の精神に溢れているのだから図書室でなくて住宅の一部屋に泊まらせればいいではないか?
ここの牧師はケチけえ? いやいやNHKがセットを増やしたくなので図書室をいろんな目的に使いまわしているだけかも。




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