花子とアン(第15週) 7月8日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]
花子とアン 7月8日
花子と醍醐が宇田川の「銀河の乙女」の単行本の挿絵を書く依頼に村岡印刷を訪れた。
村岡は二人の依頼を断る。
花子は「あきらめない」と言って一旦は引き下がる。
翌日宇田川は聡文堂を訪ねて来て「早速挿絵の打ち合わせをしましょう」と言い出す。
村岡が挿絵を描くのを断ったと聞くと、なんとしてでも挿絵を描いてもらえと言う。
花子と醍醐がカフェに行くとまた朝市と武が来ている。
かよは「こんあ所で油を売ってないでワインを売りに行け!」とはっぱをかける。
案の定武は醍醐のことを見て「かわいい」と鼻の下を長くする。
www.xn--o9j0bk9zpfo72v32vayx6e.com より引用
花子が朝市らと話しをしているとミスター・ドミンゴが「コーヒーくらい静に飲ませろ!カフェでは仕事の話をするな」と文句を言う。
それでも花子と醍醐毎日のように村岡印刷に挿絵のお願いに行くと聞くと「毎日来られたら仕事にならん」と英治に挿絵を描かせることを約束する。
花子と醍醐は大喜びだ。
事務所に戻った村岡父は英治に社長命令として挿絵を描くように指示する。
仕方なく英治は挿絵の仕事を受ける。
花子と醍醐は村岡印刷を訪れて挿絵の打ち合わせを行う。花子達は村岡の好きなように挿絵を描いて欲しいと依頼するが、村岡は却って困惑する。
村岡弟は兄が挿絵の仕事を受けたことに不満があるようだ。
さて蓮子が花子に会いにやって来た。伝助と一緒に上京している。蓮子は伝助が芸者遊びをしていると思い、カフェで宮本と会うつもりだ。
しかしその伝助がカフェにやって来た。そして宮本もやって来た。
いよいよ白蓮事件の開幕だ。
今日のつっこみ
・宇田川が挿絵に拘るのは?
宇田川は忙しいのにわざわざ挿絵の打ち合わせに聡文堂にやって来る。
単行本というと本の装丁が重要だがこれには注文をつけていない。
雑誌にじいろの「王子と乞食」の挿絵を見て花子に対する闘争心や嫉妬が沸き起こり「私もこれが欲しい~!」と我儘を言っているのだろう。
多分花子の「忘れてくれ」事件の相手が挿絵を描いたことも感ずいている。その上で花子を困らせるために挿絵の話を持ち出したのだ。あるいは焼けぼっくいに火をつけて恋愛小説のネタでも狙っている?
一方で聡文堂は村岡印刷と挿絵の話はしているが装丁についての話などはしていない。今回は村岡印刷には挿絵のみ発注し、印刷は他の業者に頼むのか??
・武は何故バカにされるのか?
武はかよにまでバカにされて居る。武はかよより年上で地主の息子だから普通ならもうちょっと丁寧に対応する。しかしかよはあからさまに武を軽蔑している。
これは見方によっては武の懐の深さや心の広さを現している。普通なら上から目線で対応し、失礼なことを言われれば怒るはず。
そんなそぶりも見せず親しく庶民と付き合っている。大したものだ。
それにコーヒーを飲んで苦い!と言ったりカレーを食べて辛い!と言ったりしている。ということはそれまでカレーやコーヒーを摂ったことが無いのだ。
父親の徳丸は武が驕り高ぶらないよいに、過度な奢侈をしないように贅沢品を与えないように教育したのだ。
これから徳丸家を背負って立つには庶民目線で庶民と親しく付き合い、無駄な支出を抑えて行くことが大事。素晴らしい!
しかしそのように立派な武にも僅かな欠点はある。女の子には目がないことと地主だと言って偉ぶることである。
・カメオの呪い?
村岡弟が兄と花子のからみに異常に注意を払っているのを不思議に思っていた。
村岡弟は義姉の香澄が村岡の将来のために身を引いたと思っているので村岡の再婚の際には抵抗勢力になると予想した。
ただそれ以上にもっとありそうだ。村岡弟は香澄のカメオを持っていた。
きっと香澄が亡くなる前に香澄から郁弥への頼みと一緒に託されたのだ。
香澄は「安東花子とは結婚させないでくれ」と言い残して息を引き取ったに違いない。 おー怖!紻
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花子と醍醐が宇田川の「銀河の乙女」の単行本の挿絵を書く依頼に村岡印刷を訪れた。
村岡は二人の依頼を断る。
花子は「あきらめない」と言って一旦は引き下がる。
翌日宇田川は聡文堂を訪ねて来て「早速挿絵の打ち合わせをしましょう」と言い出す。
村岡が挿絵を描くのを断ったと聞くと、なんとしてでも挿絵を描いてもらえと言う。
花子と醍醐がカフェに行くとまた朝市と武が来ている。
かよは「こんあ所で油を売ってないでワインを売りに行け!」とはっぱをかける。
案の定武は醍醐のことを見て「かわいい」と鼻の下を長くする。
www.xn--o9j0bk9zpfo72v32vayx6e.com より引用
花子が朝市らと話しをしているとミスター・ドミンゴが「コーヒーくらい静に飲ませろ!カフェでは仕事の話をするな」と文句を言う。
それでも花子と醍醐毎日のように村岡印刷に挿絵のお願いに行くと聞くと「毎日来られたら仕事にならん」と英治に挿絵を描かせることを約束する。
花子と醍醐は大喜びだ。
事務所に戻った村岡父は英治に社長命令として挿絵を描くように指示する。
仕方なく英治は挿絵の仕事を受ける。
花子と醍醐は村岡印刷を訪れて挿絵の打ち合わせを行う。花子達は村岡の好きなように挿絵を描いて欲しいと依頼するが、村岡は却って困惑する。
村岡弟は兄が挿絵の仕事を受けたことに不満があるようだ。
さて蓮子が花子に会いにやって来た。伝助と一緒に上京している。蓮子は伝助が芸者遊びをしていると思い、カフェで宮本と会うつもりだ。
しかしその伝助がカフェにやって来た。そして宮本もやって来た。
いよいよ白蓮事件の開幕だ。
今日のつっこみ
・宇田川が挿絵に拘るのは?
宇田川は忙しいのにわざわざ挿絵の打ち合わせに聡文堂にやって来る。
単行本というと本の装丁が重要だがこれには注文をつけていない。
雑誌にじいろの「王子と乞食」の挿絵を見て花子に対する闘争心や嫉妬が沸き起こり「私もこれが欲しい~!」と我儘を言っているのだろう。
多分花子の「忘れてくれ」事件の相手が挿絵を描いたことも感ずいている。その上で花子を困らせるために挿絵の話を持ち出したのだ。あるいは焼けぼっくいに火をつけて恋愛小説のネタでも狙っている?
一方で聡文堂は村岡印刷と挿絵の話はしているが装丁についての話などはしていない。今回は村岡印刷には挿絵のみ発注し、印刷は他の業者に頼むのか??
・武は何故バカにされるのか?
武はかよにまでバカにされて居る。武はかよより年上で地主の息子だから普通ならもうちょっと丁寧に対応する。しかしかよはあからさまに武を軽蔑している。
これは見方によっては武の懐の深さや心の広さを現している。普通なら上から目線で対応し、失礼なことを言われれば怒るはず。
そんなそぶりも見せず親しく庶民と付き合っている。大したものだ。
それにコーヒーを飲んで苦い!と言ったりカレーを食べて辛い!と言ったりしている。ということはそれまでカレーやコーヒーを摂ったことが無いのだ。
父親の徳丸は武が驕り高ぶらないよいに、過度な奢侈をしないように贅沢品を与えないように教育したのだ。
これから徳丸家を背負って立つには庶民目線で庶民と親しく付き合い、無駄な支出を抑えて行くことが大事。素晴らしい!
しかしそのように立派な武にも僅かな欠点はある。女の子には目がないことと地主だと言って偉ぶることである。
・カメオの呪い?
村岡弟が兄と花子のからみに異常に注意を払っているのを不思議に思っていた。
村岡弟は義姉の香澄が村岡の将来のために身を引いたと思っているので村岡の再婚の際には抵抗勢力になると予想した。
ただそれ以上にもっとありそうだ。村岡弟は香澄のカメオを持っていた。
きっと香澄が亡くなる前に香澄から郁弥への頼みと一緒に託されたのだ。
香澄は「安東花子とは結婚させないでくれ」と言い残して息を引き取ったに違いない。 おー怖!紻
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