花子とアン(第15週) 7月9日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]
花子とアン 7月9日
蓮子と宮本がカフェで逢引きしようとしていると、そこへ伝助がやって来る。
少し遅れて宮本がカフェに入って来るがかよが機転をきかせてカウンター席に案内する。
思わぬ伝助の登場に蓮子は困惑する。
伝助は蓮子が元気が無いので機嫌を取ろうとティアラを探して買って来た。
しかし蓮子は「こんなものを買うくらいなら貧しい子供に寄付しろ」という。
伝助は「たまにはこのようなカフェで食事するのもいいもんだ」と言いカフェに居座る。
そしてカフェに来ている客に酒を振舞う。
宮本は席を立ってカフェを出ていく。
その晩蓮子はかよの家に泊まる。花子は宮本との道ならぬ恋には反対だと言う。
しかし蓮子は宮本と出会うために今までの人生があったと言い、誰に迷惑をかけようが宮本との恋を貫くと宣言する。
そして花子に対しても村岡がかけがえの無い人ではないのか?と問う。
ある日、村岡が描いたイラストを宇田川が確認している。
1枚のイラストが納得できないと言う。村岡が「どんなイメージのイラストを望みか?」と聞くと宇田川は「原稿の中に書いてある。とにかく書き直せ」とだけいう。
http://blog.livedoor.jp/amanohosomichi/archives/1005277776.html より引用
村岡は引き受けた以上は良いイラストを描こうと頑張るが苦戦している。
花子はイラストを描く上での参考になるように資料をまとめてカフェで村岡に渡す。
その時カフェにまたまた朝市と武がやって来る。かよからはまた来たのかと言われるが、どうやら他のカフェでかなりボラれたようだ。
朝市は村岡と仕事の打ち合わせをしている花子を見つけて気になって様子を伺っている。
花子からの資料をもとに村岡はイラストを描いていると、村岡弟が「人さんが再婚するのには賛成だが、花子はだめだ」という。 そして「それじゃ姉さんが可哀想だ、、、」と。
一方花子は家で翻訳をしている。かよが駆け込んできて「武を知らないか?私には武が必要だ、、」と言う。
一体?
今日のつっこみ
・伝助は可哀想
伝助は蓮子のために東京中を探し回ってティアラを買って来た。
伝助は彼なりに蓮子のことを愛しているのだが蓮子には伝わらない。
所謂「性格の不一致」というか「価値観の不一致」というものだ。
蓮子は自分の愛情が満たされない腹いせにじゃんじゃん金を使ってやると言って贅沢をしている。
しかし伝助が高価な贈り物をするとそれを嫌悪する。伝助が金持ちであることを軽蔑している。
かなりの自己矛盾を抱えている。
やはり住む世界が違うとだめなのか。
それにしてもティアナはかなり高価なようだ。そんなものを持ち歩き、カフェで見せびらかしみんなに酒を振舞って大金持ちだということを宣伝していると強盗の餌食になってしまう。大丈夫か?
蓮子も宮本という強盗に奪われる運命だ。 伝助は本当に可哀想、、
・宇田川は我儘
出版業界のことは良くわからないが作家もイラストレータも作品を創作する点では同じであり上下関係は無いと思う。
しかし宇田川は威張っていてイラストレーターを下僕のように見ている。
そういものなのかなあ? 大正時代にはイラストレーターは低くみられた?
村岡がどういうイメージのイラストにしたいか聞くと「原稿を読め」という。物を一緒に作る姿勢が全く無い。
自分でもうまく説明できないのだろうが、説明する気も無い。
村岡!よく耐えた!えらいぞ! というより爆発して欲しかった!
宇田川が帰った後で醍醐が「ああいう抽象的な言い方が一番困る」と呟く。しかし村岡にイラストを依頼する時に村岡が感じたとおりに描いて欲しいと非常に抽象的な依頼をしたのはあんた達だろう!!と言いたい。
いつもは醍醐ちゃんのことを褒めてるが珍しくつっこんでしまった。
・村岡弟 抵抗勢力として名乗り
村岡弟が花子と村岡兄の結婚の抵抗勢力になると思っていたがついに意志を明確にした。
香澄の遺志をついでいるのか?香澄がこの世に残した楔として村岡弟は戦う!
・かよは一体?
私には武が必要だ!と言いながら家に帰って来たかよ。
美輪も「まじですか~?」と言うほどの驚き。かよは武に惚れたか?
ついに武の凄さをわかったか?これでかよは地主の奥さんだ。めでたし、、
ということは無いな。かよはワインが必要だったのけ~?
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蓮子と宮本がカフェで逢引きしようとしていると、そこへ伝助がやって来る。
少し遅れて宮本がカフェに入って来るがかよが機転をきかせてカウンター席に案内する。
思わぬ伝助の登場に蓮子は困惑する。
伝助は蓮子が元気が無いので機嫌を取ろうとティアラを探して買って来た。
しかし蓮子は「こんなものを買うくらいなら貧しい子供に寄付しろ」という。
伝助は「たまにはこのようなカフェで食事するのもいいもんだ」と言いカフェに居座る。
そしてカフェに来ている客に酒を振舞う。
宮本は席を立ってカフェを出ていく。
その晩蓮子はかよの家に泊まる。花子は宮本との道ならぬ恋には反対だと言う。
しかし蓮子は宮本と出会うために今までの人生があったと言い、誰に迷惑をかけようが宮本との恋を貫くと宣言する。
そして花子に対しても村岡がかけがえの無い人ではないのか?と問う。
ある日、村岡が描いたイラストを宇田川が確認している。
1枚のイラストが納得できないと言う。村岡が「どんなイメージのイラストを望みか?」と聞くと宇田川は「原稿の中に書いてある。とにかく書き直せ」とだけいう。
http://blog.livedoor.jp/amanohosomichi/archives/1005277776.html より引用
村岡は引き受けた以上は良いイラストを描こうと頑張るが苦戦している。
花子はイラストを描く上での参考になるように資料をまとめてカフェで村岡に渡す。
その時カフェにまたまた朝市と武がやって来る。かよからはまた来たのかと言われるが、どうやら他のカフェでかなりボラれたようだ。
朝市は村岡と仕事の打ち合わせをしている花子を見つけて気になって様子を伺っている。
花子からの資料をもとに村岡はイラストを描いていると、村岡弟が「人さんが再婚するのには賛成だが、花子はだめだ」という。 そして「それじゃ姉さんが可哀想だ、、、」と。
一方花子は家で翻訳をしている。かよが駆け込んできて「武を知らないか?私には武が必要だ、、」と言う。
一体?
今日のつっこみ
・伝助は可哀想
伝助は蓮子のために東京中を探し回ってティアラを買って来た。
伝助は彼なりに蓮子のことを愛しているのだが蓮子には伝わらない。
所謂「性格の不一致」というか「価値観の不一致」というものだ。
蓮子は自分の愛情が満たされない腹いせにじゃんじゃん金を使ってやると言って贅沢をしている。
しかし伝助が高価な贈り物をするとそれを嫌悪する。伝助が金持ちであることを軽蔑している。
かなりの自己矛盾を抱えている。
やはり住む世界が違うとだめなのか。
それにしてもティアナはかなり高価なようだ。そんなものを持ち歩き、カフェで見せびらかしみんなに酒を振舞って大金持ちだということを宣伝していると強盗の餌食になってしまう。大丈夫か?
蓮子も宮本という強盗に奪われる運命だ。 伝助は本当に可哀想、、
・宇田川は我儘
出版業界のことは良くわからないが作家もイラストレータも作品を創作する点では同じであり上下関係は無いと思う。
しかし宇田川は威張っていてイラストレーターを下僕のように見ている。
そういものなのかなあ? 大正時代にはイラストレーターは低くみられた?
村岡がどういうイメージのイラストにしたいか聞くと「原稿を読め」という。物を一緒に作る姿勢が全く無い。
自分でもうまく説明できないのだろうが、説明する気も無い。
村岡!よく耐えた!えらいぞ! というより爆発して欲しかった!
宇田川が帰った後で醍醐が「ああいう抽象的な言い方が一番困る」と呟く。しかし村岡にイラストを依頼する時に村岡が感じたとおりに描いて欲しいと非常に抽象的な依頼をしたのはあんた達だろう!!と言いたい。
いつもは醍醐ちゃんのことを褒めてるが珍しくつっこんでしまった。
・村岡弟 抵抗勢力として名乗り
村岡弟が花子と村岡兄の結婚の抵抗勢力になると思っていたがついに意志を明確にした。
香澄の遺志をついでいるのか?香澄がこの世に残した楔として村岡弟は戦う!
・かよは一体?
私には武が必要だ!と言いながら家に帰って来たかよ。
美輪も「まじですか~?」と言うほどの驚き。かよは武に惚れたか?
ついに武の凄さをわかったか?これでかよは地主の奥さんだ。めでたし、、
ということは無いな。かよはワインが必要だったのけ~?
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2014-07-09 10:21
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