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花子とアン(第15週) 7月11日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]

花子とアン 7月11日

カフェでのクリスマスパーティが終わった後、花子と村岡弟が酔いつぶれている。
朝市は村岡に「花子は昔の花子ではなくってしまった。それはあんたのせいだ。」と詰め寄る。

さらに「はなの気持ちをこぴっと受け止めろ!」と言う。

しかし村岡は「朝市こそ花子と一緒になるべきだ」と言うが朝市は「おらじゃだめじゃ! あんたじゃなきゃだめど!」と言う。

朝市は村岡に「はなのことをお願いします」と言って帰って行く。

村岡弟は寝ていると思ったが朝市と村岡の会話をこぴっと聞いていた。

翌日、村岡のイラストの仕上がりを気にする花子に醍醐は「きっと良い絵ができる」と言う。
醍醐は村岡に花子をイメージして銀河の乙女のイラストを描けば良いと示唆していたのだ。

仕事で聡文堂に来た村岡弟は花子に兄のことで話したいという。
村岡弟は「姉の気持ちを考えると兄と花子が一緒になるのは許せない」という。

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newsinformation01.com

花子は「私も自分が許せない。村岡を思う心は甲州の山の中に捨ててきた。」という。

村岡弟はその言葉を聞いて安心するが、花子が無理をしていることを感じ取ったのか不安が残るようだ。

翌日、村岡弟がイラストを持って聡文堂にやって来る。
村岡は醍醐の言葉を思い出しながらイラストを描いた。

醍醐は「このイラストは花子だ。だって想像の翼を広げているから」

今日のつっこみ

昨日の気が狂ったような回に比べて今日は落ち着いた回であった。

・武故郷に帰る

武と朝市はカフェでカレーライスを慌しく食べて帰って行った。
かよは「やっと帰るだけ?」と言うが帰り際に武はかよにチップを渡す。
かよは「武が始めてチップをくれたありがとう!」と言う。

武といえば昨晩はパーティの動員に応じてくれたり、上京中は良く店に顔を出してくれるのになぜかよは武にもっと感謝しねえだ?

・朝市も醍醐もいい奴だ

朝市は花子のことが好きでたまらないのに花子のことを思って「あんたじゃなきゃだめど!」と村岡に言う。
ちなみに「~ど!」という方言は私の住む地方でも使う。妙に懐かしくほほえましく思った。

醍醐は村岡の心のベールを剥いでいくような示唆を与える。

本当に皆いい奴だ!でも良い人過ぎて却って悲しい、、、

・カフェは貸切け?

村岡弟が兄と花子の結婚に反対する時、カフェはかよを入れて3人だけだった。
貸切け~? それにかよの前でこのようなデリケートなことを話すけ~?

カフェと教会の図書館は違うのにカフェをいいように利用してるずら。



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