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花子とアン(第16週) 7月14日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]

花子とアン 7月14日

英治のプロポーズを受け入れた花子は英治と一緒に甲府の両親に挨拶に行く。

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news.thetv.jp より引用

両親とも最初は緊張しているが英治の持参したウイスキーを飲むうちに打ち解けてくる。
そして村岡に「はなのことをよろしくたのむ」と言う。

父親の吉平は機嫌良く酔い「英治君のような人で良かった。花子は辞書を呉れた人から酷い目にあっただよ」という。

英治はそれを聞いてショックを受ける。

母のふじも「辞書を呉れた人のことは忘れたか?」と聞く。

翌朝英治は「辞書を贈ったのは私です」と両親に告白する。

周平もふじもビックリした表情で英治の話を聞いている。

周平は「奥さんを亡くした男との結婚では幸せになれない」と反対する。

花子は{亡くなった奥さんのことも含めて村岡さんが好きだ! 村岡さんを好きならなければこんな自分に出会えなかった」と言う。

英治も気合を込めて「かならず花子さんを幸せにします」と頭を下げた。

周平とふじは自分たちもまた周造に頭を下げて結婚を許してもらった。

二人は花子と英治の気持ちを汲み結婚を許す。

花子は英治を教会の図書室へ連れてくる。

英治は甲府で結婚式をあげようと言う。

今日のつっこみ

・花子とはな

英治がはなのことを花子と呼んでいるのを聞いて周平や隣のリンは「はなずら」という。
確かに本名は「はな」なので花子と呼ぶのはおかしい。しかし花子は子供の頃から「花子と呼んでくりょ」と言っている。
周平もリンも耳にタコができるくらい聞いているはず。

それなのに英治が花子と呼ぶのはあえて否定するのには何かわけがあるのか?
単なる合の手か?

普通なら「花子と呼んでくれてありがと」と言いたいところだ。

後の場面でふじは「英治さんは花子と呼んでくれるだね」と花子に語りかけているのでフジは理解があるようだ。

どうも周平とリンは曲がったことがきらいで融通が効かない三角定規野郎のようだ。


・ウイスキー

英治はなんでウイスキーを土産に持ってくるだ?多分ふじはウイスキーを飲まないからお菓子などがいい。
もし酒にするとしてもウイスキーは口に合わない人も居るかもしれないからせめて日本酒だろう。

ウイスキーはアルコール度数が高いので同じアルコール量を贈るのに軽くて済むから持って来るのが楽だから選んだ。
そう言えば、梶原が村岡印刷にお礼に行った時もウイスキーが手土産だった。 安易な脚本!

私も山に登る時にはアルコール度数の高いウォッカなどを持って行くことが多い。

そしてウイスキーをストレートで飲んでいる。しかも木の椀で飲んでいる。
これじゃあ雰囲気でないぜ。

・英治 一世一代の大勝負

「花子さんと結婚させてください! 必ず花子さんを幸せにします!」と選挙戦の最終日の午後7時50分頃のような勢いで周平とふじに頭を下げた英治。
今までの静で穏やかな彼とは一線を隔すお願いだった。ちょっとびっくり。
すごく臭いが意気込みが通じたのか緩しが出た。

もう一度、このギャップはビックリ&おもしろかった。

・ビフォー・アフターで て! 発見

ドラマとは関係ないが「て!」という方言を実際に聞いたことがない。
ところが昨晩 ビフォー・アフターで甲府の家のリフォームを放送した。依頼主が完成後の家を見て「て!」を連発。年寄りだけでなくアラフィフの人も使っていたので一般的なんだと納得。

今年の流行語大賞になるかなあ?


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