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花子とアン(第16週) 7月16日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]

花子とアン 7月16日

花子と英治が結婚してからはや1年半が経っていた。
花子はもうすぐ子供が生まれる。

omedeta.jpg
teppen.meetv.jp より引用

花子は家で翻訳の仕事をしていて聡文堂の雑誌に掲載している。

時々村岡父が二人の家を訪ねて来て「花子が仕事を辞めれば全部解決するのに、、」と女々しいことを言っている。
それでも子供が生まれることを楽しみにしている。

英治の家に行った後、村岡父はカフェに寄ってはかよに愚痴をこぼしている。

一方蓮子は

蓮子は宮本に「あなたと一緒になるためなら全てを捨てる」と手紙を送った。

その手紙を読んだ宮本は九州の蓮子に会いに行く。

そこで駆け落ちをする決心をする。

宮本は「すぐに駆け落ちしても捕まってつれもどされるからもう少し待ってくれ」と言う。

ある日、蓮子と伝助が身重の花子を訪ねて来る。
伝助は安産祈願だと言って花子の腹に手をあてて「えい!」と叫ぶ。

蓮子は花子に子供が生まれたらお祝いに来たいと伝助にいい許される。

蓮子は花子の出産を利用して宮本と駆け落ちするつもりのようだ。


今日のつっこみ

・花子も英治もイメージチェンジ

花子はおばさんのような着物になっていたし、英治も和服姿だ。
花子の和服の着こなしは襟元が詰まっていて窮屈そう。
きっと残っている花子の写真を参考にした着付けだろう。

でも見ていて違和感がある、、


・まだ王子と乞食?

花子は結婚してから1年半も経っているのに「王子と乞食」の翻訳を続けている。
結婚する前からやっているので2年以上続けている。
なんで終わらない? たしかに雑誌は季刊のようだから10回連載とすれば2年半かかる。

しかし雑誌の発行にあわせて翻訳する必要は無い。翻訳を済ませて原稿を聡文堂に渡しておけば良いのだ。

2年もかけて翻訳すれば最初と最後の一貫性(consistency)を保つは難しい。翻訳はできるだけ短時間で集中してやるべきだ。

花子はそんなに仕事遅いけ?


・女中頭は

蓮子は自分の家で堂々と宮本と逢引をして駆け落ちの密談をしている。
若い女中は蓮子の味方のようだが(何故味方になったのか不明)ほとんどの女中は蓮子の敵だと思う。

かなり前に女中頭は蓮子の不倫の証拠を掴んだのにその後動きが無い。
多分その後も複数の手紙を盗み見たはずだが有効活用していないようだ。

それとも伝助には伝えてあるのか?それにしては伝助の蓮子に対する態度が中途半端。

・土産くらい持って来い

蓮子と伝助が花子を訪ねた。出産に備えて栄養をつけるようにお土産くらい持って来い。
そういえば伝助は大金持ちなのに昔持ってきた土産は昆布やするめだった。

みみっちいぞ。

しかしあの安産祈願はなんだ。タモリか? かえってお腹の子供に悪い

伝助は花子のことを信用しているようだが、、、


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