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花子とアン(第16週) 7月17日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]

花子とアン 7月17日

花子に子供が生まれた。歩という名の男の子だ。

父の吉平とふじが孫の顔を見に村岡の家に来た。

吉太郎も甥の顔を見にやって来た。吉太郎と両親は7年ぶりの再会だ。

再会の後の場面では吉平と吉太郎とは酒を飲みながら話をしているが吉太郎はどこかよそよそしいし、何かを隠しているような表情だ。

その様子を花子達は心配そうに見ている。

吉太郎も花子の翻訳した「王子と乞食」の読者で毎回楽しみにしている。

吉太郎は翌日も仕事があると言って帰って行く。

翌日醍醐がブラックバーン校長とスコット先生を連れて花子の家にやって来た。

daigokuru.jpg
teppen.meetv.jp より引用

出産祝いと花子が翻訳家として活躍しているので会うためにやってきたのだ。

その頃 蓮子と宮本の駆け落ちの実行の時期が迫っていた。
蓮子が花子の出産祝いに行く機会を使って駆け落ちを決行するのだ。


今日のつっこみ

・なんで二人だけで飲んでる?

村岡の家で吉平と吉太郎が二人だけで酒を飲んでいる。
他のメンバーは離れたところから見守っている。
いくら吉平と吉太郎の中が悪かろうともこのシチュエーションはないだろう。

不自然。

不自然と言えば吉太郎だ。
吉平は小者なので吉平の社会主義活動を捜査しているのではないと思うが、、

外地へ行くのか?

・醍醐ちゃん素敵

服を何着持っているのだろう。髪型もおしゃれ。

しかし醍醐ちゃんはブラックバーン校長を連れて来るくらいだから英語はそこそこ話せると思うが全く英語を話さない。
たまには英語を話してくりょ。

・お茶くらい入れろ!

ブラックバーン校長とスコット先生が出産祝いを持って来たのに、お茶も出さないのか?
紅茶くらいあるだろ。

子供が出来ても気が効かないなあ。

・スコット先生もビックリ

歩が泣き止まないとブラックバーン校長が一言「Go to bed!」
歩をベッドに寝かせたらぐっすり眠った。

ブラックバーン校長が「Go ot bed!」と言うと隣にいたスコット先生も驚いていたほどの迫力。
普通の赤ちゃんならもっと大泣きだ。

・飛行機

ブラックバーン校長達が帰り際、飛行機が上空を飛んで言った。それを見たブラックバーン校長は「飛行機を平和に利用するのか破壊に利用すか注意深く見守らなければならない。」と花子に語った。
ブラックバーン校長は先見の明がある。

しかし大正9年のこの時期に飛行機を見てこのような台詞が出るのは取ってつけたようで無理がある。

それに花子に言っているが醍醐ちゃんは無視か?

・かよと郁弥は?

郁弥はたまたまカフェで花子の両親に会い、私も甲府で結婚式を挙げたいという。
吉平が相手は?と聞くとかよの方に視線を送る。

これはどういうことか?両親への挨拶にしては軽すぎるし、
もし結婚したいと思っている時、相手の親に話をするにはそれなりの伴侶が必要だ。

一体全体どういうことなんだろう?


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