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花子とアン 4月19日  [花子とアン]

花子とアン 4月19日

花子は甲府から女学校へ帰ってくる。
孤児院で知り合った帝大生の北澤から届いた年賀状の本文を
白鳥かおる子(ハリセンボン)に検閲・塗りつぶされてしまう。

shiratorikaoruko2.jpg
drama-impression.info より引用

孤児院ではカナダ人の孤児ミニーちゃんがカナダに帰ることになり
花子と北澤に挨拶する。

孤児院からの帰り北澤が花子に愛の告白をする。
花子は実家が貿易商だと嘘をついていた。告白された後、本当は
父が行商人であり、母は小作農家で文盲であれうことを詫びる。

これで二人は分かれてしまうのであろうか?結婚して北澤姓には
ならなかったので分かれてしまったのでしょう。


花子が北澤に家族のことを話す時には何か誇らしげであった。
北澤からすればいい災難だが。

今日のつっこみ
・花子の謝罪を受けて北澤はただ無言 もっと何か反応しないと
・白鳥かおる子 やはりいい味だしている。「あしからず」
・ブラックバーン校長もいい味出している。折角花子のことを思いやった
のに”Go to Home foreever and ever!"と叫び全開だ!

今日はあまり突っ込めなかた、、、 


妹のかよ(黒木華)がいよいよ女工になる為にに家を出た。
どこの製糸工場で働くのか?

日本の製糸産業は官営として明治5年に群馬県の富岡で始まった。
蒸気機関による製糸装置を海外から導入して富国強兵のシンボルであった。

その後各地に技術が伝えられて行く。明治中ごろには長野県の岡谷市に多く
の製糸工場が存在するようになり製糸と言えば岡谷と言われるほどだったようだ。
全国にある数百あった製糸工場の約半数が岡谷・諏訪地域に集中していた模様。

甲府から諏訪へは比較的距離が近い。かよは岡谷の製糸工場で働いたと思われる。
中央線は明治38年には岡谷まで開通しているので甲府から岡谷へ汽車で行くことができた。

富岡も世界遺産の登録を目指すなど話題になっているが製糸産業の
中心地であった岡谷を訪ねてみるのも面白いのではないか?

片倉館などは興味深い歴史的な施設だ。
http://www.adnet.jp/nikkei/kindai/36/
katakurakann.jpg


来週はいよいよ仲間由紀江登場 面白い展開になりそうです。

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