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花子とアン(第6週) 5月5日 つっこみ [花子とアン]

花子とアン 5月5日

文化祭が終わり半年が過ぎた。
花子(吉高由里子)と蓮子(仲間由紀恵)は仲良くなっている。
いまや蓮様、花ちゃんと呼び合う仲だ。

花子は知り合いの出版社で1ヶ月アルバイトしないかとブラックバーン校長から声をかけられる。
英語の得意な生徒を紹介して欲しいと依頼があり花子に白羽の矢が立ったのだ。

花子は喜び勇んでアルバイトを引き受ける。
出版社に行ってみると編集長の梶原がロミオとジュリエットを見ていたので花子がどじな小間使い役だと気づく。早速花子のあだ名は”小間使いさん”になる。

お茶を入れたり初めて見る電話の応対ができなかったりと多難なスタートだ。

編集部員は全員外出してしまい。花子は本でも読んでいろと言われて本を読んでいる。
本棚の高いところにある本をとれずに苦労していると村岡がやって来て本を取ってくれる。
これが花子と将来の夫の出会いであった。
deai.jpg
http://teppen.meetv.jp/program/87086478/ より引用

蓮子は兄から縁談を薦められる。年の離れた九州の財閥だ。
しかし蓮子はこれを断る。

また富山タキが街で梶原と会っているのを花子たち女学生が見つける。

今日のつっこみ
・文化祭の蓮子の兄への貼紙事件はおとがめ無しだったのか?

・アルバイト先の出版社ではいきなり花子に電話の応対をさせる。
しかし花子は電話を初めてみるのでどうのように操作するかもわからない。
その様子を廻りの編集部員が見ているが手を貸そうとしない。
編集長の梶原が来るまでなすすべもなくうろたえている。
花子が何もできないことが明らかであり近くにいる者が対応すべきなのに、席が離れた
編集長が来るまで何もしないのは良くない。これでは電話の相手にも失礼だ。再教育が必要だ。

・電話は大学教授から翻訳が出来たという連絡だった。この連絡を受けて10人ほどの編集部員が
一斉に出掛けた。刑事ドラマのガサ入れの時のようだ。原稿を受取るのにこんなに大勢で行くのか?
しかもオフィスには右も左しかわからない花子だけ残してだ。留守中に来客や電話があったらどうするのか?
この出版社は仕事の仕方が全くわかっていないようだ。

・花子が本棚の本を取ろうと苦労していると村岡が近寄って来て本を取ってくれる。
漫画などで良くあるパターンだ。しかし花子は村岡が周囲10cm以内に近づいて来るまで気づかなかったのか?
村岡は気配を消す術を身につけているのか?そうだとして何故気配を消す必要があったのか?
「男女7歳にして席を同じゅうせず」と言われていた時代なら先ず声をかけてから花子に近づくのが自然である。

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