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花子とアン(第12週) 6月16日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]

花子とアン 6月16日

花子(吉高由里子)は久し振りに東京へ出てきた。
東京では妹のかよ(黒木華)の家に居候するようだ。

花子は銀座のカフェでかよと待ち合わせをしていた。
カフェに入るとももが女給として働いている。
かよは以前は洋裁店で働いていたが女給の仕事をやりたくて、収入も増えるので転職した。
家に仕送りしているかよは少しでも収入が多いほうが良いのだ。

翌日花子は初めて梶原の経営する出版社に出勤する。
雑誌の編集方針について意見を言うが即座に却下されるなど多難なスタートだ。

meeting.jpg
dimora.jp より引用

その日、花子の歓迎会がかよの働くカフェで催された。
かつてワインで失敗をした花子は酒を遠慮するが「編集者は酒が飲めないとだめ」と
言われて飲み始める。それがウイスキーなのでたちまち花子は酔っ払ってしまう。

かよに窘められて家に帰ろうと店を出ると村岡と鉢合わせする。
村岡に背負われて家に着くが、村岡はかつて花子に送った辞書がつけもの石代わりに使われているのを見つける。

今日のつっこみ

・聡文堂で作りたい本は?

梶原が作りたいと考えているのは「赤い鳥」という雑誌のような本だそうだ。
これは子供向け雑誌だが大人も楽しめる本だという。

どういう本なのかちょっとイメージが沸かない。
あまりターゲットを広げないほうが良いと思うのだが。

しかし実在の赤い鳥は非常に売れたのでその成功を真似ようとしたフォロアーが出たそうだ。
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」や「杜子春」は赤い鳥に掲載された。

話は変わるが花子は梶原のことを編集長と言っているが社長と言うべきでは?

・ウイスキーはおいしいか?

花子の歓迎会ではいきなりウイスキーのストレートが出された。凄すぎ。

花子はワインでないから大丈夫だと思って飲むがワインでなくても酒は酒だ。
学校の先生をしていたのにそんなこともわからないのか?

そしてウイスキーのストレートを飲んで「おいしい!」という。

初めて飲んだコーヒーの味にはびっくりしたのに。

どういう味覚をしているのか? 非常に稀な嗜好の持ち主と言わざるを得ない。


・辞書は漬物石に向いている?

あろうことか辞書を石の代わりに使っている。

あいた口が塞がらない。かよは花子が来る前にも漬物をしていたと思うがその時に使っていた漬物石より辞書のほうが性能が良かった?

あまりの変な脚本にびっくり このウツケモノ!

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