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花子とアン(第11週) 6月14日 あらすじ&つっこみ [花子とアン]

花子とアン 6月14日

吉平(伊原剛志)は行商を辞めて家に入って農業をやることにした。

朝市に背中を押された花子は両親に東京へ行きたいという話を切り出した。
ふじ(室井滋)は「花子がやりたいようにやればいい」と賛成する。
吉平はふじが賛成ならもちろん賛成だ。
こうして花子は東京の出版社へ就職することにした。

学校では生徒達が花子を送ってくれた。
誰もいない教室で今までのことを思い出していると先生達が入ってくる。

本多校長(マキタスポーツ)は花子に「お前はこの小学校の誇りだ!」という。
緑川(相島一之)も用務員の合田(長江英和)も花子に頑張れ!と声をかける。

最後に朝市(窪田正孝)が机の上に座り「安東先生のことは決して忘れない」という。

大正8年春、花子は東京に旅立って行く。


今日のつっこみ

・吉平とふじは夫婦水入らず

夫婦二人で水入らずで過ごすことになった。
子供からの仕送りがあるようなのでなんとか暮らしていけるだろう。

吉平は最後には周造と理解しあえたとは思うが傍目から見ると周造が存命中は外に出て
死んだ途端家に入るのはどうかなあと思われるだろう。

吉平は行商での稼ぎと農業の稼ぎどちらが多いのか?農閑期は行商に出るのか?

隣のリンは農業だけで生活し、朝市を育てたので農業でもそれなりに食べていけるのかもしれない。

・先生達の挨拶

本多校長は今まで口には出さなくても花子のことを評価していたんだとわかる。
初めて花子が学校へ来て机の上に座ったことと、どの机に座ったかも覚えている。
それなら普段からもっと暖かく接すればよかったのに。

用務員の合田が花子に声をかけると花子は「小使いさん」と返す。
ちゃんと名前があるんだから名前でよばないと。失礼だよ。

朝市は挨拶が長すぎ。そういう個人的な挨拶は家が隣だから後ですればいいのに。
朝市は優しくて控えめの性格だが、この時はおもいっきり自己中。いったいどうしただ?

こどもの頃花子が東京の学校に行くときに朝市はこうやって送った。これを再現しているのだが
同僚の先生が見ている時にやるのは凄いぞ

asaichi_bye.jpg
drama-impression.info

その他の先生の挨拶が無い。一緒の学校で同僚として仕事をしたし、挨拶しに来たのだから一言くらい挨拶してくれればいいのに。



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タグ:朝市 花子
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