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花子とアン(第12週) 6月18日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]

花子とアン 6月18日

村岡(鈴木亮平)が花子(吉高由里子)の歓迎会を開くと聞いた醍醐(高梨臨)は花子についてくる。
醍醐は村岡のことが好きなようだ。歓迎会はかよ(黒木華)が働いているカフェで行われる。

村岡は弟を歓迎会に連れてくる。弟は早速かよに一目ぼれする。
弟はイギリスに印刷の勉強をしに行ってきたのだ。
村岡は花子に英語に対する情熱を取り戻させたくて弟を連れて来た。

弟は花子にイギリスで買って来た英語の本をプレゼントする。
それはマーク・トウェインの「王子と乞食」という本である。

花子は本を読み始めるが分からない単語が出て来た。すると矢も立てもたまらず歓迎会の席を立って家に帰り辞書を引くのであった。

honnyaku.jpg
teppen.meetv.jp より引用

その様子を村岡は嬉しそうに見ている。

花子は翌日「王子と乞食」を翻訳して雑誌に載せたらどうか?と梶原に提案する。
日本に良い作家が居るのに海外の作家の小説を掲載するのはいかがなものか?といわれるが
醍醐の後押しもあり翻訳だけは許可される。

花子はあいかわらず宇田川に執筆を引き受けさせることができない。

そんなある日、出版社の花子に電話がかかって来る。それは九州の蓮子からだった。

今日のつっこみ

・便利なカフェ

花子が甲府に居た時には教会の図書室が様々なシーンに利用された。セットを幾つも作るのは大変なので何かというと図書室を色々な場面に使いまわしたのだろう。

東京ではカフェが図書室と似たような場所として活用されている。かよが働き、歓迎会が開かれ、宇田川が原稿を書きと早くも有効活用されている。
これからもカフェでいろんな出来事があるだろう。

・イギリス英語とカナダ英語

カナダ英語はアメリカ英語に近い。カナダと言っても広いので全部が全部そうかわからないが、、大正時代はどうだったのかわからないが花子はカナダ人教師から影響を受けているのでアメリカ系英語だろう。
一方村岡の弟はイギリスで英語の勉強をしたので英国系だ。
両者の英語はかなり違うので花子と弟がスムーズに会話できたか?

まあ所詮どちらも日本人なので問題ないが、、 それでも英国英語とアメリカ英語の違いに話しがはずんだかもしれない。

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