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花子とアン(第15週) 7月7日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]

花子とアン 7月7日

朝市と武が東京にやって来た。
武はワインを売るために朝市は武の付き添いとして一緒に来たのだ。

二人はカフェにやって来て花子とかよに会う。

花子は宇田川満代と打ち合わせするためにカフェに来ていたのだ。
雑誌「にじいろ」への宇田川の連載も無事終わったようだ。
花子は宇田川に連載小説「銀河の乙女」の評判が良かったので単行本で出版したいと提案する。

ginnga.jpg
http://xn--l8j1bc5qzj4b2az7jveqb6297fumtbura162v.x... より引用

宇田川は乗り気で早速聡文堂へ打ち合わせにやって来る。

単行本の担当は花子と醍醐が指名された。
宇田川は「王子と乞食」の挿絵を書いた画家に挿絵を担当して欲しいとたのむ。
宇田川もその挿絵を気に入っていたのだ。

花子と醍醐は村岡印刷へ挿絵を書いてもらうように依頼に行く。
しかし村岡英治は挿絵を断る。

今日のつっこみ

・何故カフェに?

朝市と武は何故カフェ・ドミンゴに来たのか?
花子は朝市がカフェに居てビックリしていたので待ち合わせたのではない。
前後の会話から偶然カフェに入って来たものと思われる。

よりによってドミンゴに来るなんて非常に都合が良すぎる。安易な脚本だなあ。

それにしても武は地主の息子なのに花子は徹底的に無視している。
武はいじられキャラ。あいかわらず若い子を見るとすぐ鼻の下をのばすし、花子のことを洟垂れというし、、 背広は似合ってないし、、 脚本家からもいじられて可哀想。

ところで武が銀ブラを「銀座でぶらぶらすることだ」というと花子とかよが×印を出す。
あまりにも息がぴったり合っていて練習していたようだ。
この頃二人の間ではだめ出しのジェスチャがマイブームとなって居たのか?

勝手に単行本を出しちゃっていいの?

花子は村岡とのことを忘れて仕事に打ち込んでいる。
それはそれで良かったが「銀河の乙女」の単行本化の企画は独断で宇田川に提案したようだ。

こんなことが許されていいのか?仕事の基本ができていない!梶原は花子を指導しなければならないが説教もせずあっさり花子を単行本企画の担当に指名している。
前々から聡文堂の仕事の進め方は疑問な点が多いがこのドラマの脚本担当はしっかりと台本を書いて欲しい。

・セクハラおやじ
花子と醍醐が村岡印刷に単行本の打ち合わせに行くと村岡父は村岡兄に見合いしろと言っていた。
村岡の妻香澄が亡くなって既に半年あまりが経っていた。先週の放送では容態が悪そうだったがあっさりと亡くなってしまった、、

村岡父は花子と醍醐に向かって「君達も早く結婚したまえ」と言う。
最近セクハラやじの話題が世間をにぎわしているがタイムリーにセクハラオヤジが登場した。

NHK良くやった!気を見るに敏! と言っても既に収録した場面だったのでNHKは放送するのにあたりかなり冷や冷やだったのだろう。

村岡が挿絵の依頼を受けて断るまでの心理戦が妙に違和感があった。
村岡弟がすごく気にしている。村岡弟はなにを心配しているのか?

今日NHKのテレビに村岡弟と宇田川が出ていたが見ることができなかった、、 残念


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