花咲舞が黙ってない 第4話 横浜西支店 [花咲舞が黙ってない]
花咲舞が黙ってない 第4話
横浜西支店の融資課の光岡(吉村卓也)という行員が失踪してしまった。その原因を調査に臨店に出向く。
失踪した光岡の母親(秋本奈緒美)はモンスターペアレントで事あるごとに銀行に口を出す。
臨店中にも早速母親が失踪についていちゃもんをつけて来る。
支店長の中村(戸田恵子)は母親に「成人の息子の仕事に口を出すのはおかしい」という。
http://ameblo.jp/toda-keiko/ より引用
花咲もつい「お言葉を返すようですが、、」を母親に対して言ってしまう。
母親は怒り狂い5億もある預金を下ろすと言って帰っていく。
相馬と花咲に横浜西支店の岡崎(松浦雅)という行員が話しかける。光岡は一生懸命融資の稟議書を書いていて本当に頑張っていたので助けて欲しいという。
相馬と花咲はもう少し調べて見ようと光岡の仕事の記録をチェックする。光岡の稟議書は良くできているのに承認されていない。
光岡は融資が承認されず融資先の尾見機械に顔向けができず追い詰められて失踪したようだ。
花咲は光岡のことが気になるし、相馬は融資に承認が降りなかった理由に何かあると思い尾見機械に調査に行く。
尾見機械の社長は銀行のことは許せないが担当だった光岡のことは評価している。
また融資判断をぎりぎりまで引き伸ばしてから行ったこともわかる。融資できない場合は会社が次の融資先を探す時間が取れるように判断を早めにするのが鉄則なので融資判断に裏があったと判る。
今回は珍しく相馬がやる気になっている。段々と花咲に感化されてきたか?
真藤(生瀬勝久)の部下の児玉(甲本雅裕)が中村支店長と同じ職場だったことがある。相馬は同期の児玉から中村の息子が会社経営していることを聞く。
息子の会社を調べてみると尾見機械から特許訴訟を起こされている会社だった。
花咲は光岡を見つけて銀行に戻って謝ろうと説得する。光岡は簡単に説得されて仕事や母から逃げないと決心する。
光岡は銀行に戻るが何故か母親が付いて来て銀行に文句を言う。光岡は母には口を出すなと言う。
その上で光岡は復帰したいと謝罪するが中村は辞表を書けと突っぱねる。
花咲は中村にも責任があると言う。そこに相馬がやって来て支店長の息子の会社が尾見機械との
特許訴訟で困っている。息子の会社を助けるために融資をしなかったのではないかと指摘する。
相馬と花咲の突っ込みに支店長はすぐに追い詰められ反論しきれなくなる。最後はお決まりの開きなおり。
感想
・中村支店長は真藤派ではなさそう。しかし真藤は臨店班が中村の不正を暴いたことを不快に思っているようだ。
何故か?もうなんでもかんでも臨店班を目の敵にしているようだ。
・社員食堂で花咲と相馬が食事をしていると真藤と児玉がわざわざ同じテーブルにやって来る。4人とも同じてんぷらそばだ。
なんで?
・横浜西支店のテラーはごちそうさんで杏の娘の理科系妄想少女を演じた松浦雅
久し振りの親子再開。 光岡の親子、支店長の親子と親子がテーマであったがここにも親子が、、
http://ibura.blog.so-net.ne.jp/2014-05-06-2 より引用
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n266010 より引用
・真藤の児玉いじめが面白い。特に真藤にいじめられて過剰に反応する児玉が最高。
食堂の場面でも真藤と児玉のやり取りが良い。ちょっとした動作の中に遊び心が一杯だ。結構アドリブが入っているんじゃないか?
これからも二人の絡みは見逃せない。
・捨て鉢だった光岡がもう一度頑張ろうと決心する場面、中村が白を切りきれずに開きなおる場面、光岡の母が子離れする場面などどれを取っても軽くてあっさりしている。軽いノリがこの番組の持ち味なのでよいとは思うがちょっと現実離れ。
・いつもは花咲のひらめきと推理で不正を暴くが今回は相馬君が頭を使って頑張ったね。
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横浜西支店の融資課の光岡(吉村卓也)という行員が失踪してしまった。その原因を調査に臨店に出向く。
失踪した光岡の母親(秋本奈緒美)はモンスターペアレントで事あるごとに銀行に口を出す。
臨店中にも早速母親が失踪についていちゃもんをつけて来る。
支店長の中村(戸田恵子)は母親に「成人の息子の仕事に口を出すのはおかしい」という。
http://ameblo.jp/toda-keiko/ より引用
花咲もつい「お言葉を返すようですが、、」を母親に対して言ってしまう。
母親は怒り狂い5億もある預金を下ろすと言って帰っていく。
相馬と花咲に横浜西支店の岡崎(松浦雅)という行員が話しかける。光岡は一生懸命融資の稟議書を書いていて本当に頑張っていたので助けて欲しいという。
相馬と花咲はもう少し調べて見ようと光岡の仕事の記録をチェックする。光岡の稟議書は良くできているのに承認されていない。
光岡は融資が承認されず融資先の尾見機械に顔向けができず追い詰められて失踪したようだ。
花咲は光岡のことが気になるし、相馬は融資に承認が降りなかった理由に何かあると思い尾見機械に調査に行く。
尾見機械の社長は銀行のことは許せないが担当だった光岡のことは評価している。
また融資判断をぎりぎりまで引き伸ばしてから行ったこともわかる。融資できない場合は会社が次の融資先を探す時間が取れるように判断を早めにするのが鉄則なので融資判断に裏があったと判る。
今回は珍しく相馬がやる気になっている。段々と花咲に感化されてきたか?
真藤(生瀬勝久)の部下の児玉(甲本雅裕)が中村支店長と同じ職場だったことがある。相馬は同期の児玉から中村の息子が会社経営していることを聞く。
息子の会社を調べてみると尾見機械から特許訴訟を起こされている会社だった。
花咲は光岡を見つけて銀行に戻って謝ろうと説得する。光岡は簡単に説得されて仕事や母から逃げないと決心する。
光岡は銀行に戻るが何故か母親が付いて来て銀行に文句を言う。光岡は母には口を出すなと言う。
その上で光岡は復帰したいと謝罪するが中村は辞表を書けと突っぱねる。
花咲は中村にも責任があると言う。そこに相馬がやって来て支店長の息子の会社が尾見機械との
特許訴訟で困っている。息子の会社を助けるために融資をしなかったのではないかと指摘する。
相馬と花咲の突っ込みに支店長はすぐに追い詰められ反論しきれなくなる。最後はお決まりの開きなおり。
感想
・中村支店長は真藤派ではなさそう。しかし真藤は臨店班が中村の不正を暴いたことを不快に思っているようだ。
何故か?もうなんでもかんでも臨店班を目の敵にしているようだ。
・社員食堂で花咲と相馬が食事をしていると真藤と児玉がわざわざ同じテーブルにやって来る。4人とも同じてんぷらそばだ。
なんで?
・横浜西支店のテラーはごちそうさんで杏の娘の理科系妄想少女を演じた松浦雅
久し振りの親子再開。 光岡の親子、支店長の親子と親子がテーマであったがここにも親子が、、
http://ibura.blog.so-net.ne.jp/2014-05-06-2 より引用
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n266010 より引用
・真藤の児玉いじめが面白い。特に真藤にいじめられて過剰に反応する児玉が最高。
食堂の場面でも真藤と児玉のやり取りが良い。ちょっとした動作の中に遊び心が一杯だ。結構アドリブが入っているんじゃないか?
これからも二人の絡みは見逃せない。
・捨て鉢だった光岡がもう一度頑張ろうと決心する場面、中村が白を切りきれずに開きなおる場面、光岡の母が子離れする場面などどれを取っても軽くてあっさりしている。軽いノリがこの番組の持ち味なのでよいとは思うがちょっと現実離れ。
・いつもは花咲のひらめきと推理で不正を暴くが今回は相馬君が頭を使って頑張ったね。
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