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花子とアン(第6週) 5月10日 あらすじ&つっこみ [花子とアン]

花子とアン 5月10日

花子の家に泊まった蓮子は花子の母や祖父に何か手伝いをさせてくれと申し出る。
しかし綺麗な服を着ている蓮子には野良仕事をさせられないので魚釣りを頼む。

turi.jpg
http://dimora.jp/digital-program/162369-8200/?area... より引用

蓮子は花子と友達になれたこと、花子と魚釣りをできることを喜んでいる。
そして「今日のことをじっと忘れないで」と花子に言う。
花子は蓮子が見合いをして嫁ぐことをまだ知らない。

進路に迷っていた花子は朝市がは師範学校に行こうと頑張っている様子を見てさらに勉強を続けようと決心する。

九州に嘉納伝助のもとに蓮子が縁談を受けたことが知らされる。
伝助はその知らせを聞き信じられないと絶句。完全にあきらめていたのだ。

花子と蓮子は東京に帰ると、白鳥が花子宛の荷物を持って来る。それは村岡が先日のお礼として
持って来た辞書であった。

蓮子にも兄から手紙が来ていた。手紙は結納や婚礼の日取りを知らせるものであった。

花子は高等科へ進学して勉強し、将来は翻訳家になりたいとブラックバーン校長に伝える。
ブラックバーン校長は嬉しそうに「頑張りないさい」と励ます。
富山も「あなたならできる」と励ます。しかしその理由が「あなたはいわれない自信だけはあるから」

新聞には蓮子と伝助の婚約が報道されていた。醍醐たちが花子にその記事を見せる。
花子は驚愕すると同時に何故自分に結婚のことを教えてくれなかったのか?と怒りを覚える。


今日のつっこみ

・蓮子が魚を釣り上げた。ウナギ?吊り上げるのに二人がかりで苦労していたので凄く大きい
鯉と思ったらそうでは無かった。

・蓮子の兄は既に結納を受取ってしまったと言っていた。しかし伝助は縁談が断られると思っていたので結納金を支払ってはいない筈。蓮子の兄が蓮子をはめたのだ。どこまでも憎たらしいキャラクターだ。

・村岡が辞書をプレゼントしたが本来お礼を言わないとならないのは出版社の編集部員だ。
村岡が花子に好意を持っているということか?
白鳥かおる子は以前北澤からの手紙を墨で塗りつぶしたり色々と男女関係については厳しいのに
今回は村岡との関係について釘を指したり詮索しなかった。何故だろう。

・白鳥は辞書を花子の帰着と同時に持ってきてくれた。そして花子に重いから早く受取れと催促する。
そんなに重ければ預っているから取りに来いと言えばよい。やはり白鳥はいい人だ、
そして花子に何か一言突っかかりたいのだ。

・花子の高等科の授業料は無料なのか?給費生の制度がどうなっているかわからないが、給費生の予算を一人の生徒につぎ込むよりも多くの子供に機会を与えるほうが良いと思うが、、

・富山は花子を認めているが認めたくない。不器用なキャラクター。いつかこのキャラは変わるか?
教員として自分を越える生徒を育てるのが一番の幸せだと思うが、富山はまだその境地に到達していない。

・蓮子が結婚式の着物を作っている。お色直しを何回もするので沢山の着物を作るのだそうだ。
反物が何本も蓮子の周りに転がる。「極道の妻」とか「大奥」の感じ。この演出ちょっと臭いなあ


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