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花子とアン(第7週) 5月12日 あらすじ&つっこみ [花子とアン]

花子とアン 5月12日

花子(吉高由里子)は蓮子(仲間由紀恵)が嘉納伝助と婚約したことを知り
蓮子の部屋に行くが蓮子は兄の家に帰っているため不在で会うことができない。

花子はブラックーバーン校長に蓮子に会うための外出許可を求めるが校長は許可しない。

女学校には蓮子の婚約の取材に新聞記者が入って来る。男子禁制のため茂木(浅田美代子)が
薙刀で記者を追い払おうとする。

その隙に花子は外出して蓮子の兄の家に行くが、そこにも多くの記者が居て取り囲まれる。
結局警察に保護されて女学校に返される。

press.jpg
http://dimora.jp/digital-program/162369-8200/?area... より引用

外出を禁止したのにそれを破って外出したので例によって”Go to bed!”となる。しかしブラックバーン校長は「ゆっくり休みなささい」とつけくわえる。

花子の実家でも蓮子の婚約を伝える新聞を見てそれぞれの感慨を持つ。

蓮子の家では蓮子と兄夫婦が話しをしている。
兄夫婦は伝助には子供が無いので蓮子が跡継を生めば遺産を相続できるとか金勘定ばかり。
そんな不毛な会話の中で蓮子は女学生が家の近くに来て警察に保護されたことを知る。

その女学生が花子だと確信した蓮子は女学校に行く。

同級生から蓮子が寄宿舎に来ていることを知らされた花子は富山タキ(ともさかりえ)の配慮もあり
蓮子に会うことができる。

花子は何故望まない決行をするのか蓮子を問い詰める。

今日のつっこみ
・あいかわらず校長と富山と花子の会話が都合よく英語と日本語をミックスして行われている。
全く改善されない。話のしかたのルールをしっかり決めて欲しい。
今後この件につっこんでもきりが無いのでこれ以上は突っ込まない。

・茂木先生が薙刀で新聞記者を追い払うのはちょっとやりすぎだ。新聞記者は暴力をやめようと言っているのに、、
スコット先生まで棒切れを持って記者をやっつけようとしている。その際スコット先生が妙におどおどしているのが面白い。
それにしても女学校側は何故最終兵器の白鳥を出さなかったのか?もしもの場合に備えて温存しているのか?

・茂木先生が新聞記者を薙刀で倒して花子に対して「この隙に行け!」という。
花子は校長に外出を許可されなかったのであきらめていたのに茂木の勢いに押されて蓮子の家に向かったと思う。茂木は校長が外出を許さなかったことを知らなかったのか?
今回は茂木にも責任があるぞ。

・花子の兄 吉太郎は蓮子の婚約を知りがっかりする。蓮子に恋心を抱いていたのだ。心配したとおり蓮子が吉太郎に明星を渡したことを吉太郎が誤解したのだ。
蓮子は罪作りな女だ。

・蓮子と兄夫婦の会話。兄夫婦は蓮子が嘉納伝助の子供を生めばその子が遺産を相続する。金の卵だと言って、とらぬたぬきの皮算用をしている。
蓮子に頭を下げて無理やり結婚させたのに、一旦婚約が成立するとその恩を忘れて蓮子の心を逆撫でするようなことを言う。
本当に性格悪いね。

・花子の同級生が蓮子が寄宿舎に来ていることを知らせる。何故しっているのか?授業中で教室から出られないのでわからないはず。もし授業前に知っていれば事業が始まる前に知らせればよい。

・醍醐は花子が自分よりも蓮子を取ったことを恨んでいると思ったが意外とさっぱりして花子のことを思っている。醍醐も良い性格だなあ。





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