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花子とアン(第7週) 5月13日 あらすじ&つっこみ [花子とアン]

花子とアン 5月13日

花子(吉高由里子)は寄宿舎にやって来た蓮子(仲間由紀恵)に食ってかかる。
自分の夢はどうしたのか?激しい恋がしたかったのではないか?
男に頼らない生き方をすると言ったではないか!

しかし蓮子は「この結婚は自分から望んだ。嘉納伝助には金があるので兄の世話にならなくて済む。」という。

蓮子は花子に結婚式の招待状を渡すが花子はそれを受取らない。

部屋を出て帰ろうとする蓮子を花子が追いかけて来て「このままどこかに逃げよう」という。
しかし蓮子は「いいかげんにしろ!私とあなたは住む世界が違うのだ」と言って去って行く。

花子と蓮子の同級生達も披露宴の招待状を受取りわくわくしている。花子は披露宴に出ようとしない。

結婚式の当日。花嫁衣裳を来て控え室で待つ蓮子に茂木や醍醐がお祝いに来る。花子が来ないことを醍醐から聞く。

その後蓮子は控え室で、花子は女学校で二人が出会ってからの思い出を回想し失った友のことを考え涙する。

式の様子は新聞で報道された。

wedding.jpg
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B3%E5%8E%9F%E7... より引用

九州の嘉納家でも披露宴が催された。


今日のつっこみ
・つっこみというわけではないが花子と蓮子の大写しアップがやけに多かった。
二人が心ならずも別れ別れになる場面なので二人の心の動きを描きたかったのか?

・蓮子が控え室で花子との別れを悲しんで涙を流した。式が始まる瞬間に表情が変わった。
これからの自分の運命に立ち向かって行く顔だ。
それはそれで感銘を受けたが控え室には世話係が居ないしひどい待遇だ。涙を流したのに化粧が落ちないなどつっこみたくなる。

・東京での披露宴の様子は省略 後日の新聞報道で披露宴に代えさせていただきました。
経費削減?


・九州での披露宴は3日3晩続いたという。大変な苦労だ。
出席者は新郎新婦をほったらかしで自分だけで飲んで歌って踊って楽しんでいる。
新郎新婦に挨拶するとかお酌するとかしないのかねえ。
それにしても伝助は蓮子と居る時は無口で飲んでばかりだ。


「ごきげんよう」という挨拶が会った時も別れる時も使われる。普段あまり使わない言葉なので調べてみた。
会った時は「ご機嫌いかがでしたか?」別れる時は「ご機嫌よくお過ごしください」という意味をこめてどんな場面でも使える便利な言葉だ。

ちょうど英語の"Cheers"のようなものか。 ”Cheers”は「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「乾杯」となんにでも使える。とにかく”Cheers”と言っておけば問題ない。

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