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花子とアン(第7週) 5月16日 あらすじ&つっこみ [花子とアン]

花子とアン 5月16日

花子(吉高由里子)かよ(黒木華)と甲府から来た花子の母ふじ(室井滋)は一夜を共に過ごす。
花子に届いている父吉平のハガキを見てまだ生きているのか?という。
そして父が花子に勉強をさせようとする気持ちを考える。


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http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=12946rn1r/EXP=1400286493;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjUXMtTG14czdmWElmbHA3dXRjaUZZRHhNN1hkMC1IMXhaVHZ6S1dSU0NpdnpsOHlGaDZWbnNxSGcEcAM2SXF4NWEyUTQ0R280NEtpNDRPeklPbTdrdWFjcU9pUHJ3LS0EcG9zAzE3BHNlYwNzaHcEc2xrA3Jy/**http://dimora.jp/digital-program/162369-8200/?areaId=03 より引用

花子が東京でがんばって勉強している様子を見てふじは花子に東京に残って頑張れという。

その後かよは女学校に住み込みで働くことになる。時々スコット先生からクッキーをもらって
食べるなど女学校での生活に溶け込んでいるようだ。

ふじが甲府に帰ったあと母からのハガキが届く。そのはがきは花子が卒業後甲府に帰ってくることを楽しみにしているというハガキであった。ふじは花子が東京に残りたいと言っているので遠慮してハガキを出さなかったが花子の妹ももが母の代わりにハガキを投函した。

花子はふじの本当の気持ちを知る。

花子が就職をお願いした出版社では花子の面接があった。

簡単な面接で花子は合格し、その後の雑談で花子の家のことなどに話が及んだ。

その時に花子は母が花子に帰って来て欲しいと思っていることを思い出し折角決まった就職を断ってしまう。

出版社からの帰り際、村岡(鈴木亮平)と会い動物のなまけものに例えて励まされる。
そのちょっとずれた励ましの言葉で花子の心は少し明るくなる。

今日のつっこみ
・花子の父 吉平は花子には連絡するがふじには連絡しない。ふじが字を読めないとは言え連絡しないのは何故か?失踪と同じだ。普通ならふじはもっと心配するか怒るかどちらだろう。おおらかというか危機感が無いというか?どう表現していいかわからない。

・花子は自分から就職をしたいと出版社にお願いをしながら就職が決まると断ってしまう。
本当に勝手な奴だ。出版社の人たちはそれなのに冷静でいる。なんとできた人なんだろう。

・花子が出版社で村岡に会う。その時に英英辞典をもらったお礼を言う。辞典をもらった時点で
お礼を言わなかったのか?直接でなくとも手紙でお礼を言うなどできるはずだ。
就職の件といい、辞書のお礼の件といい花子は礼儀知らずのようだ。若いから仕方ないか。

・ふじは花子が甲府に帰って来たらどうしてもらいたいと考えているのか?
農業の手伝いではあるまい。妹のももは母の気持ちを忖度してハガキを花子に送るがその真意はなんだろう。
ただの母思いか?それとも花子だけが優遇されていることに対してのひがみなのか?

花子の家族の間の人間関係は微妙なものがある。



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