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花咲舞が黙ってない 第5話 中野支店 [花咲舞が黙ってない]

花咲舞が黙ってない 第5話

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gooddrama.blog.fc2.com より引用

相馬(上川隆也)が異動前にいた中野支店にやぼ用に行く。花咲(杏)も中野支店の友達に会いたいので無理やり相馬について行く。

丁度その時金融庁から銀行への検査があり中野支店がその対象となっていた。

金融庁の検査官は青田主任検査官(高杉亘)だ。かなり評判が悪い検査官のようだ。

中野支店の牧野支店長(小木茂光)と青田検査官はなにか因縁がありそうだ。

検査チームは支店の融資先の資料のチェックを始める。

成行で相馬と花咲は検査対応の応援をすることになる。

検査の1日目が終わる頃、検査官が物品庫に隠してある融資資料を見つけ出す。

その資料は破綻懸念と判断されかねない融資先 野方技研の資料であった。
野方技研は赤字が続き、返済も滞っている。青田はその資料をもとに牧野支店長を攻め立てる。

その間相馬は野方技研へ出向き保有する資産を売却して返済するという念書を持って来る。
これによって中野支店の危機はひとまず回避できた。

どうやら過去に牧野支店長が青田の行き過ぎた検査を青田の上司に改善するように言ったためそれを今でも恨んでいるようだ。

しかし2日目の検査が待っている。2日目の検査を前に青田はどんな汚い手を使ってでも中野支店の不備をみつけようと画策する。

翌日の早朝、行員の永瀬(田中幸太郎)が融資資料から書類を抜き出して隠そうとしているのを相馬と花咲が見つける。青田から脅迫されていたのだ。
押収された私物のPCから永瀬が多額の借金をしていたことを青田に知られてしまったのだ。

1日目に物品庫に書類を隠してあることを青田に漏らしたのも永瀬だった。

相馬と花咲に見つかったので成瀬が書類を隠すことができなかった。そして成瀬も青田に脅されて銀行を裏切ったことを後悔する。

2日目検査で、永瀬が指示通り書類を隠していると思って検査を始めた青田だが書類に不備が無いこと知り成瀬を呼び出して再び恐喝する。
しかし永瀬はこれ以上青田の言うことは聞けないと拒絶する。

そんな時ある女子行員が融資課の重要な資料を預っているという会話を立ち聞きする青田。さっそくその話に食いつき女子行員のロッカーを見せろと要求する。

ロッカーを無理やり開けさせて調べる青田。。。 しかし融資資料は何も出てこない。

これは花咲と女子行員が仕組んだ罠だったのだ。花咲に不正を捏造しようとしただろうと問い詰められる青田だが、証拠が無いと白を切る。

すると相馬が永瀬を恐喝した時の録音を聞かせて「これで証拠になりますね」という。

青田 万事窮す 結局懲戒免職となってしまう。

・半沢直樹でも金融庁との戦いが描かれていたが、それを思い出させる内容。金融庁の検査とはこんなに大変なものなのか?業績が悪い融資先が少々あるくらいで問題になるのか?
まるで国が融資先を選んでいるようだ。そのような民間の活力を奪うようなことは良くない。
・いつもの支店とちがい中野支店はいい人ばっかり。他の支店となぜこうまで違うのだろうか?
・真藤と児玉のからみが相変わらず面白い。今回は柴崎も加わりトリオ漫才だ。今後も楽しみだ。
しかし真藤は何故臨店を目の敵にするのか?はっぱり自分の不正を暴かれるのが嫌なのか?
ということは今までの実績からその不正を暴く能力を評価しているということか?
それならどこかの支店に異動させればいいのに。花咲は窓口業務に復帰させれば喜ぶし、相馬もどこかの支店の融資課長にすればうまく収まる。相馬達の上司の辛島に痛いところを握られているのか?
・青田が女子行員の私物のバッグの中を探す場面。小さいな財布や小物入れまで取り出して調べている。最後にはパンティまで取り出して口をアングリ。
融資資料はA4サイズの資料だと思うがあんな小さなところに入っているわけないでしょう。



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