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花子とアン(第8週) 5月21日 あらすじ & つっこみ [花子とアン]

花子とアン 5月21日

花子(吉高由里子)が教師として働き始めて1ヶ月が経った。
小山たえは1週間ほど学校に来ていない。

気になった花子は本多校長(マキタスポーツ)にての家に様子を見に行かせてくれと頼む。
本多は「おまえに話すとおせっかいをするから黙っていたがたえはもう学校には来ない。」という

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http://ord.yahoo.co.jp/o/image/SIG=11jvl56g3/EXP=1400722451;_ylc=X3IDMgRmc3QDMARpZHgDMARvaWQDQU5kOUdjVDh6Q2Uta0l3RUk0dWM5WkRYSHBORmI4Z3N0YlFOQlNGUURNSjB3WFNyVWtYbGdfVDFVRFp4SEU4BHADNklxeDVhMlE0NEdvNDRLaTQ0T3pJT2Fjck9Xa211YWdvZW1WdHctLQRwb3MDMjMEc2VjA3NodwRzbGsDcnI-/**http://gochisousan.com/post-7209/ より引用

花子が小山たえのことを気にしながら帰宅すると小山たえが訪ねてくる。明日親戚の家に引き取られるので花子に別れを告げに来たのだ。

たえの家には誰もいないので、花子はたえに夕飯を食べさせる。
たえは花子の家にある本を見つけて嬉しそうに読む。
花子の家族はまるで子供の頃の花子のようだと言う。

花子はたえを教会の図書室に連れて行くことを思いつく。
花子の家族はもう遅いから辞めろというが花子はたえに本を読ませるチャンスは今夜しか無いと連れて行く。

花子とたえが図書室で本を読んでいると朝市と用務員がたえを探しにくる。
たえの父親が帰宅するとたえが居ないので大騒ぎで探しているというのだ。

たえは翌日親戚の家に引き取られて行った。

一方花子は本多や緑川(相島一之)からさんざんしぼられる。
校長からも「教師に向いていないのではないか。家に帰ってしっかり考えろ」と言われてしまう。

朝市からもも花子が本気で教師をやる気がないのではと言われる。

それでも朝市は校長に「花子はたえに今必要なことをやったのだ。花子を辞めさせないで欲しい。」と頼む。

今日のつっこみ

・1ヶ月後の教室は生徒がまじめに勉強に取り組んでいた。
1ヶ月前には学級崩壊間際の様相を呈していたクラスをここまで立て直したのだから花子の手腕と努力は評価されても良いと思うが、、、

・本多は花子の受け持ちの小山たえの状況について花子に全く知らせていなかった。
花子のことをよほど信用できなかったのかもしれないがこれではマネージャとして失格だ。
部下にはやるべきことをしっかり伝えて必要な情報を与えないと部下は育たないし成果を上がることができない。だめな部下ほどしっかりと対応しないとならない。
当時はガミガミ

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