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花子とアン(第13週) 6月26日 あらすじ&つっこみ [花子とアン]

花子とアン 6月26日

宮本に続いてカフェに入って来た吉太郎は宮本達の話に聞き耳をたてている。

宮本は仲間から「何故敵であるブルジョアの蓮子に台本を依頼したのか!」と責められるが蓮子の歌集「踏絵」を読んで考えが変わったという。
「蓮子は籠の鳥でむしろ助けなければならない」と言うが「蓮子の色香にあてられたんだろ」と返される。


miyamoto.png
http://oniconico.xsrv.jp/archives/1419 より引用

翌日吉太郎が昨日は話ができなかったのでとかよの家を訪ねて来る。何か困ったことがあればオレのところに来いという。
花子とかよは吉太郎が頼もしくなったと喜ぶ。

村岡は「王子と乞食」のページの挿絵を徹夜で描き上げる。翌日村岡弟に聡文堂の担当は今日からお前がやれと言って、描いた挿絵を持たせる。

村岡弟は聡文堂に出向き挿絵を見せる。花子は素敵な挿絵だと喜ぶ。

醍醐はもう村岡兄には会えないと悲しむ。

そこへかよが花子を呼びに来る。怖い男がカフェに来て花子を呼んで来いと言うのだ。

花子がカフェに行くとそれは伝助だった。伝助は蓮子が花子と会った後機嫌が良かったこととかよの家に泊めてもらったことの礼を言いに来た。
伝助は蓮子が花子と今日このカフェで会うと聞いたのでお礼方々ここへやって来たという。

花子はそんなことは聞いていない。頭の中が真っ白になってしまう。

花子は知らないが蓮子は宮本と会いに来たのだった。蓮子と宮本の密会を吉太郎が見張っている。


今日のつっこみ

・吉太郎は冷たい?

吉太郎は憲兵として東京に勤務していたのにかよと花子に連絡していなかったのか?
偶然の出会いの後、心配して会いに来た。しかしカフェで会わなければそのまま没交渉だったのか?
近くに居るのだからかよの様子を見にくるとかすればいいのに。

吉太郎は社会運動家の宮本を見張っていると思うが、まさか宮本が蓮子と繋がっているとは?
吉太郎はかつて蓮子に淡い恋心を抱いたことがあった。

・村岡印刷は大丈夫?

村岡兄は聡文堂との打ち合わせの当日に突然弟に担当を代わってくれと言う。
しかも引き継ぎの打ち合わせもろくにしていない。

聡文堂に対しても引継ぎの時には弟と同行して引継ぎの挨拶をするのが礼儀だ。

弟もなんの前触れもなく担当を変更と言われても困るだろう。

花子に会うのを控えているのだが、個人的な理由によりビジネスをないがしろにするのは良くない。
いずれ村岡印刷の社長になるのだからもっと仕事のイロハを学んでくりょ。

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