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花子とアン(第13週) 6月27日

花子とアン 6月28日

蓮子が花子と会うと言って家を出て来たと伝助は言っている。
花子は咄嗟に嘘を言って取り繕う。蓮子は多分本屋で本を探しているのだろうと言うと伝助は
「わしには本の話はできんからあんたが話しをしてくれ」と言って帰って行く。

蓮子は宮本から依頼された脚本を書き上げたので宮本と会っていた。
宮本は最後の部分を書き直せば最高の脚本になるので書き直してくれと蓮子に迫る。

yatai.jpg
http://ドラマ動画ネタバレあらすじ感想.みんな/  より引用

家に帰った花子は蓮子がどうしているのか心配していると、そこへ蓮子がやって来る。
蓮子は花子をびっくりさせようと思い突然やって来たが花子は驚かない。
蓮子は花子が伝助と会ったことを知る。

そこへ兄の吉太郎がやって来て蓮子に宮本とは付き合わないようにと伝える。

蓮子は花子が村岡から「忘れてください」と言われたことを聞く。

翌日蓮子は村岡印刷に乗り込む。村岡が花子に隠し事をしたまま花子を避けている村岡に対して花子としっかり向き合って話しをしろという。

村岡は出版社に電話をして花子に「大事な話があるから今晩会いたい」と言う。

今日のつっこみ

・伝助は気づいている

花子の嘘は誰でわかるような嘘だ。伝助が気がつかないはずは無い。
それなのに気づかない振りをして帰ったのは何故か?
もしかしたら蓮子にちゃんと目付けをつけているかもしれない。

それに何も知らない花子をこれ以上問い詰めてもしかたないと思ったのだろう。

しかし伝助は大金持ちなのに花子に持って来た御礼はしけている。
昆布とするめだ。昨日見た時には着物の生地だた思ったのだが。
すれめじゃあるめえ。

・蓮子はキューピットであり王子?

前回の上京で花子の心を刺激して行った蓮子は花子が振られたことを聞いて村岡印刷に乗り込む。
要所でやって来てちゃんと面倒を見る。

それにしても短期間で台本を書き上げキューピットの役もこなすとは八面六臂の活躍。

村岡印刷に白蓮=蓮子が訪ねて来て村岡父はびっくり。村岡父は白蓮の歌集を宮本に渡した張本人。
村岡父は白蓮のファンだと思うが何故蓮子を一目みて気づかなかったのか?

そして「王子と乞食」の王子が蓮子と重なって来る。
蓮子は籠に閉じ込められた鳥。自分の知らない市井の暮らしを見てみたいと言って乞食と入れ替わった王子のようだ。例えば初めて訪れた屋台を楽しむ蓮子は王子とまったく同じだ。
マーク・トゥエインの物語と蓮子の不倫が絡み合いながら話は進んでいくのだろう。

・梶原は細かい

電話がかかって来ると「安東君 電話に出て!」、電話が終わり受話器を置かない花子に「電話 終わったんじゃないの!」と言う梶原。
意外に細かい。もっとおおらかな人だと思ったのに。

大体電話は近くに居る人が率先して取るべきであろう。いちいち社長が指示することではない。そういう教育をしていないから社員の一挙手一投足に口を出さないとならなくなる。
もっと社員教育をして社員にまかせて仕事ができるようにしないとならない。

こんなところまでつっこんでしまう私も細かい? おあとがよろしいいようで。


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