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花子とアン(第13週) 6月28日 あらすじ&つっこみ [花子とアン]

花子とアン 6月28日

村岡から大事な話があると呼び出された花子はカフェで待っている。

しかし村岡には妻が病院で喀血したとの知らせが入り、村岡は病院へ行く。

花子は何時間もカフェで待つが花子は来ない。花子のことを心配したかよが村岡印刷に電話し村岡は病院に行ったことがわかる。

カフェが閉店の時間になり花子はかよと一緒に家に帰る。その道すがらかよは村岡が結婚していることを花子に告げる。
「忘れてください」と言われた理由がわかり納得するものの、村岡に対する気持ちの整理が簡単につくものではない。

翌日村岡弟が「王子の乞食」の挿絵を何枚も持ってやって来る。そして村岡兄がその挿絵を書いたことを初めて知る。

村岡兄が「王子と乞食」に傾注している様子を見て醍醐は「私は英治さんのことをあきらめる。これからは応援する」と花子に言う。

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http://newsinformation01.com/archives/1721

かよの家の前には村岡兄が待っていた。昨晩のことを謝った。花子が「奥さんのことは聞いた。」
村岡はこれからも翻訳小説の手伝いをさせて欲しいという。花子が「もう優しくしないでといったじゃないか」と答える。
村岡は「優しさではない。貴方にはこれしかできないから」という。

今日のつっこみ

・予定変更したら連絡を!

妻が喀血して病院に急行しないといけない状況になったら以下のようなことが可能だ。
case1 カフェに電話する
case2 カフェに寄って事情を説明してから病院に行く
case3 弟に連絡を頼む

これらは普通の人ならすぐに頭に思いつくはず。それなのに何故村岡はそうしなかったのか?

一事が万事というのでビジネスでも同じようなことをしているのじゃないかと心配してしまう。
もっとしっかりしてくりょ。


・醍醐はステキ!

自ら恋のバトルを降りた醍醐。なんと優しいのだろうか?益々好きになった。
花子はこういう優しい人に囲まれて本当に幸せだ。

醍醐に英治を譲られたものの、村岡に奥さんがいると醍醐に言えない花子。
うれしいような迷惑なような、、 

心の中は忸怩たるものがあるのに一切表に出さない。天使のような人格だ。
でも心の中に抱え込みするぎるといつか爆発する。たまにはストレスを発散して欲しい。

醍醐はこんなにステキなのに世の男の目は節穴か!
醍醐に素晴らしいな出会いが訪れますように。

・英治の心は?

英治の心には迷いがある。もし妻が死んだら花子と再婚 いやいや妻と一生添い遂げる などの思いが渦巻いている。

花子の翻訳の才能を開花させたいという大義名分の影に花子との関係を保っておきたいと考えるズルさがあるように見える。

ズルさが悪いというわけではない。人のことが好きになった時の行動は冷静にはできない。それが恋というものだ?



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タグ:花子 醍醐 村岡
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